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『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』を観てきた

戦場ぬ止み
『標的の村』の2部作目にあたる

『戦場ぬ止み』を観てきた。

勇気を振り絞って。

 

上映が始まるまえに実行委員長から読みあげられた

三上智恵監督のメッセージが非常に印象深くわたしの中に残っています。

 

今沖縄で繰り広げられていることは、

蛇口の先に手をあてて、あふれ出る水を必死に止めようとしていることに過ぎない。

元栓をしめなければ、この問題は解決されない。

元栓をしめられるのは、政治の力。

政治を動かすのは、我々国民である、と。

 

そのようなお話でした。
(言葉まるまるそのままでは無いです)

 

私たちは蛇口に手をあてにいくことも大事だけれど

今の政治を変えるために、本当にどうすれば良いのか、

もっともっと知恵を振り絞らなければならないですね。

沖縄の人たちをこのまま見殺しにすることは出来ない。

 

さて、本編・・

抗議行動をしている方たちだけでは無く、

いろいろな立場の方が映し出されていたのがとても印象的だった。

 

国から補償金を受け取った漁業組合の人たちも登場した。

(ネット情報によると2000万円から4000万円ほどの補償金が振り込まれたらしい)

辺野古建設に反対している漁師にもお金は同等に振り込まれた。

「もう反対は言えない」と涙を流す、おばあ。

 

「儲かったね」などと言われることもある、と怒りを表す漁師も。

確かに10年から20年ほどは暮らしていける大金かもしれないけれど

漁師さんが海を失って、これから一体どうするんだろうか。

 

沖縄の人たちはこうやって、ずーっと政府に翻弄されてきた。

基地が無いと沖縄の経済は成り立たない、だから沖縄では

本当にみんなが基地に反対している訳ではない、

という人もいる。

でも、自分たちの生活さえ成り立つのであれば、

基地NO!が本当の沖縄人100%の総意ではなかろうか・・

基地賛成派も自分の生活がかかっているから賛成しているだけ。

(実際にあんな危険なものを喜んで受け入れている日本人が居るとは
到底思えない。喜んで受け入れているような政府でさえ、沖縄(日本の中心から離れた場所)
に国内の基地の74%を押し付けているだけなんだから)

 

結局、沖縄で基地にNOが言えない人も

身体に悪いと知りながら、農薬をまいている農家さんも

戦争・原発加担していることに気づいているけど、三菱で働く人たちも

原発推進派も・・・

(他にも沢山の例があると思うけれど)

”守るべきもの(ほとんどの場合は家族かな?)があるから、簡単にはやめられない”

源はみんな同じなんだろうなぁと感じた。

 

例えば、

基地経済に頼って今の生活が成り立っているから反対の声をあげることは出来ない

というある家庭を、別の収入で生活が成り立つまでの期間

大勢の寄付金などで支えられるシステムがあれば、

徐々にジョジョに日本は良い方向にシフトしていけるのではないか。

政府の補償金に頼らずとも、そんなことが出来ないものか・・

映画を観ながら、そんなことをボンヤリぼんやり考えていた。

 

 

さて、安保関連法案は本気の大詰め。

正義感の強い私の友人・知人たちは、何度も国会周辺に足を運んでいる。

昨日(平日)も国会前は45000人の人で埋め尽くされたそう。

17日に採決して成立させるという政府の方向は果たして強行されるんでしょうかね・・

あらゆる意味でどきどきだす(*´ω`*)

 

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